アナスイNAVI

ディナーデート

バッグが好きなお友達のご好意により、よーよーとととの「ディナーデイト」が実現致しちゅう ととが選んだのは、ちっくとランクの高い高級フレンチレストラン。なんとも雰囲気も良く、ちっくと年配のカップルが多いのが気になるもののお料理はアメリカ生活にして初めて「美味しい」と絶賛するばあ。 高級フレンチやききっとアナスイのバッグと大皿にポツン小さな塊が乗る程度の料理かと思ったけど、これがまた多すぎず、少米ナスぎずとゆうたなかぇか良心的サイズ。ほきもあしにゃ２コース食べるのがようようやったが、デザートまで頑張り、とととの会話は？？？やったが素敵な夜を過ごすことが出来ちゅう ほんの２時間半ばあのデートじゃったけど、やっぱり夜外に出るのは新鮮な気も・・・しだ、モンスターＡのことばあが気になっちゅうが（とにかく夜は機嫌がわりぃから）、お友達んくにバッグをもって子供たちを迎えに行くと笑顔で「お帰りなさ〜い」と子供たちが迎えてくれて、モンスターＡに至ってはあしの顔を見るなり、自分のアナスイバックパックに荷物をつめて「じゃ、バ〜イ」といぬる気満々。 お友達に子供たちの様子を聞いても「二人とも凄く楽しく遊んだのよ。しだ、Ａがいっさんばあ‘マミ〜？ダディ〜？’とさなぐしてたけどあしが‘ざんじにいきくるよ’とゆうたら何事もなかったがうにまた遊び出したし、ご飯も自分で上手に全部食べたのよ」と子供たちが楽しきいた様子がよお分かった。 Ａの様子に気を良くしたお友達は「また、何かあったら是非うちでバッグとともに預からせてね」とやる気満々。１月はあしのお誕生日も控えてるから密かに（ウフフ・・・）と思うあしやか。 ほがなあし、この食事デートを３年も待ちわびたとゆうがやきいざとなったら着る服が見つからん結局、あたらしゅう買うことも出来ずにクローゼットの奥の方から数年がけに購入した組曲のグレーのワンピースを取り出す。ま、サイズが変わったとゆう訳やからほきもしょうえいんやけどやっぱり２０代に購入したバッグと服と３０代のあしじゃちっくとイメージが合わない気が･･･らぁていうか、強引に若い服を着てるみたい？ でも、はや洋服はそれしかぇいしＡが生まれた時に購入したスーツもあったがやけど、下に着るブラウスがのうて結局アナスイのワンピースを着て出かけた。で、せっかくのデートながで普段身に着けない「結婚指輪」をしようと思ってタンスの引き出しを捜すも「あれ？？？」見つからん そう言えば、アメリカに来てからいっさんも指輪をつけてない一体どこに消えたかえ？？？ 確か、引越しの時に宝石類は自分のスーツケースに入れて持ち込んだはず。でも、そのアナスイのスーツケースとバッグを最終的に空にしたがはうちのととじゃった。じゃ、ととに聞けば分かるかと聞いてみると「知らんよ」の一言。 約束の時間も迫っちゅうがやきはやこれ以上それをさなぐす時間は取れん。と、ゆうことで指輪なしで出かけることとなった。で、せめてバッグくらいは高級なもがを・・・とさなぐそうと部屋に戻りかけたらととに「はや時間ないよ！アナスイのお財布とバッグらぁて要らんんやきそのままおいでよ！」と怒られ、結局手ぶらで出かけることになった。 気がつくと、あしが身につけちゅうのは洋服と腕時計のみ。アナスイのバッグもなく、指輪も、ネックレスなどもなく、なんともチープな装いなことに気付くあしととに「今日、強盗に襲われたちあし確げに殺されるかも」とゆうと「なき？」とととが聞く。 「だって、身包み剥がそうにも金目のが一つも身に着けてないから‘ち、役にたたねぇやか！’ってさかしー切れされて殺されちゃうよ」とあしがゆうと「おんしゃーしょうまっことバカなことばかり考えて、でも確かに有り得ないばあなんちゃーじゃ持っちゃーせんよね。どうしたが？」とととが聞いた。 さて、どうしてにかぁーらん？？？ ま、幸い無事に食事も終え帰宅できたから笑い話けんど、クリスマスの旅行を控えてるがやきそれまでになんらぁ宝石類はさなぐし出せねば 一体どこにしもうたのやお？？？絶対、犯人はととなんやけどヤツに聞いても「記憶が無い」と言われるがやき結局は自分でさなぐさなくちゃならん。取りあえず、バッグとベッドの下から始めるかぇ