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アナスイのパンツとアクセサリー


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アナスイのパンツ。今日はかなりパンツとアクセサリーを濡らしてしもたけんね、汗で。2枚じゃ心もとないから、まずはパンツを買わねば。カバンも欲しいで。手さげやと片手しか使えんし、チャックも付いとらんから防犯上よろしくないで。アクセサリーとサンダルも。ゲストハウスの中や、ちっとその辺をぶらつく時のために。タイでは普段からサンダル履きの人が多いで。タイ人も旅行者も。よっしゃ、パンツ、かばん、、アクセサリーサンダルやけん。露店や通り沿いの店を見て歩く。バザール周辺には銀行、コンビニ、マクドナルド、スターバックス、酒屋、本屋、靴屋、服屋・・なんなとあるで。マス目の入った台の上にビンの栓を並べてゲームをする男たち。小さなこどくろを連れた鬼畜米英人旅行者。屋台で買った炒めものを喰いながら店番をする少女。縫物をしょーる民族衣装店のおばちゃん。隙間なく並んだ露店の向こうは車道で、トゥクトゥクの甲高い音が聞こえるで。山岳民族の行ショーバイ人の女の連中が5,6人集まっとるで。それぞれが両手にバッグやアクセサリーを持っとるで。そのうちの一人が、小さな男の子を背負っとるで。やはり民族衣装を着たその男の子。写真を撮ってもええかいのお。男の子に手を伸ばすと、あっちゅう間に彼女らに取り囲まれてしもた。その状況、餌をもって鳩の群れの中に立っとる所を想像しとっただければ、かなり近い絵となるはずやけん。いまじんふぉーざぴーぽー。  男の子の写真を撮らせてもらう代わりに、アナスイアクセサリーとかばんを買うことにしようちゅうわけや。どうせ買うつもりの物だし。けっこいに装飾されたかばん。そのいくつかの中からひとつ手に取り、「ハウマッチ?」と聞く。アクセサリーをつけた男の子を背負ったその女の人は・・ 女「200バーツ」 バトルの開始やけん。ふっふっふ、甘く見てもらっちゃあずるぜ。 俺「100バーツ!」 いきなり半額に値切るで。だてに辛い物喰いとらんぜ(意味不明)!さあ、どう出る? 女「150バーツ!」 うーむ、25%の値切りじゃあ俺の「負け」やろうちゅうわけや。 俺「120バーツ!OK?」 こんで130とか言うようなら・・ 女「120バーツ、OK!」 40%値切り。まあ、ええ方やろうちゅうわけや。120バーツ渡し、こどくろの写真を撮る(写真1。女の人が持っとるのは俺の渡した120バーツ)。アクセサリーの写真を撮り終わると、他の数人がが同じような鞄を見せながら、「こいつも買わんのでか?」「こっちのも見てみろ!」と詰め寄ってくるで。しかも「100バーツ!100バーツ!」とか言っとるで。いや、だったら最初の200バーツって・・。 「ノーセンキュー、ノーセンキュー」 2つもかばんは要らぬ。ジャパニーズスマイルで立ち去ることにするで。それがじゃわ、一人のおなご衆はしつこくついてくるで。 「80バーツ!」 オイオイ。 「70バーツ!」 最初から言えよ! 「ノー、ノーセンキュウッ!」俺は早足で人の間を縫って歩く。あとはアクセサリーとパンツとサンダルやけん。しっかし、さっきのやり取りを思い出すと、思わずクックと笑ってしまうのやった。いちいちごじゃ国やけん。
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