中国でアナスイ
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行き先は中国の北京。初日はT社様の工場を見学。日本人4人に対して、中国人が約2000人位だそうやけん。中国は今、高度成長期を迎えていて、北京の街中は建設中の建物ばかり、主要道路は4車線なのに渋滞。
現在の移動手段は車・・・けど、運転が荒く、駐車に気を使わんのでで。
初日の夜は、北京飯店で食事。2次会は、カラオケへ・・・
そのカラオケ屋がスゴイ！！おとこ衆16人に対して、部屋に入ってきたおなご衆が、な、な、なんと40人。そいで、好きなおなご衆を選ぶのやけど・・・
小倉優子と、リアディゾンをたして２で割ったようなおなご衆をGET！
ほんだけどアンタ、リナはうちらのセリフがなんしんじゃわできず話にならなかった。
3次会は、リナを含む6人で飲茶の美味しい店へ・・・
その後は、ホテルにて、一人で就寝（北京では、オリンピック間近でお持ち帰りはないのやわ。バレルと公安に捕まってしまう為）
２日目は、万里の長城へ。
世界遺産なのに、タバコはポイ捨て、石には落書き、アナスイなどの偽物商品が多数あるで。店の売り子に「これ、偽物やろ！」と言うたら、「何言っとる！まんでがんスーパーコピーだ！」と怒られた・・・偽物じゃないか・・・
しかも、アナスイやヴィトンの財布が1個4000円。5個で15000円で1個サービスとして、売っとった。どんなサービスだ！しかも、なんででもええんじゃねーか！と思いつつも、断れずに、1個買ってしもた。
2日目の夜は、広東料理屋へ・・・何故か、T社様から、中締めの指名。
で、もってほいでから、リナの所へ。相変わらず、うちらのセリフが話せんけど何故か可愛いで。3次会は、冬の定番のヒナベ料理屋へ・・・
ヒナベとは、唐辛子と山椒が効いたスープのしゃぶしゃぶ。
辛さには、ちっとだけ自信があったが、舌が痺れる程の辛さ。
そいで、カエルを喰いた。かなりイケル！すっごく美味い!
ほんだけどアンタ、そいで、女の子の足元を見ると床に、タバコの吸殻、口を拭いた紙、カエルの骨が散乱しとった。でも、またそこが可愛いで。
最終日、成田空港には、可愛いエンジェル達と、愛おしいカミさんが、迎えに来てくれた。
俺は、ヤマシイ事を何一つしていなかったけん、カミさんとエンジェル達を抱きしめることができた